勉強嫌いで学校の授業は基本寝ていた野球少年が,トップクラスの法科大学院に合格し,予備試験論文試験を初受験で突破した理由
はじめまして。
私は,かわしょー吉といいます。
このブログでは,私が実践する
司法試験合格のための
究極の勉強法
思考フレームを
公開していきます。
私は,弁護士志望で
司法試験合格を目指しています。
既修者として合格しました。
しかし、これは
私にとって
当然に辿り着くことのできた
場所というわけでは
ありませんでした。
私が弁護士を志す決意をしたのは
高校3年生の夏でした。
それまで,私は
野球に打ち込んでいました。
そのため,野球部を引退してから
大学で何をやるか悩みました。
その中で,小さい頃に
家庭の事情でお世話になった
ある弁護士さんを
ふと思い出すときがありました。
法律の知識と
それを駆使する頭脳で
困っている人を助ける
そんな法曹という仕事に憧れました。
そして,将来は弁護士になって
法律を使って人の役に立つ人間になろう
と決意しました。
しかし,
野球少年だった私にとって
勉強は二の次,三の次。
特別頭がよかったわけでもなく
成績は,ほかの学生と比べても
ごく普通。
他方で
司法試験は
日本で最難関の国家試験。
それまでの
高校・大学受験とは
まるで違う。
天才と呼ばれるヤツしか
受からない試験
なのではないか。
平凡な頭の自分には到底無理だ。
そう思うたび,
決意が揺らぎました。
しかし,この道こそが
自分の道であるという意志と
確信がありました。
その確信だけを頼りに
司法試験合格への
挑戦がスタートしました。
基本書を読み、
司法試験の講座を受講し、
1日8時間〜10時間
毎日必死に勉強しました。
しかし,
簡単にうまくいくものでは
ありません。
1つの挑戦として臨んだ
行政書士試験では,不合格。
論文の答練では途中答案の連続。
基本書を読んで
こんなに勉強しているのに
何がおかしいんだ。
悩みに悩みました。
そんなとき,私の尊敬する先輩で
司法試験に
1桁で合格された方と
お話する機会がありました。
その際に,私は
ある勉強法を
教えて頂きました。
それは
平凡な頭脳しかない私でも
簡単に理解して実践できる
たった1つの
法的三段論法の思考フレームと
条文・判例に忠実な
いわば”当たり前”の勉強法
でした。
それを普段の勉強で
徹底的に実践しました。
すると
大学2年後半から
3年,そして4年と
まるで階段を
駆け上がるように
論述力と法的思考力が
飛躍的に向上
しました。
大学内の答練ゼミでは
トップのゼミで
高得点を取り続ける
ことができるまでになりました!
さらには,その結果として
私立大学中,合格率中上位の
法科大学院の既修者試験で
学費全免の奨学金
を勝ち取ることができました。
そして,
冒頭でも触れましたが
日本で
トップクラスの法科大学院である
既修者コースに
現役合格することもできました。
また,
平成30年司法試験予備試験
においても
初受験で
論文試験を
順位2桁後半で
突破することができました。
私は,
特別なことをしたのではありません。
たった1つの
法的三段論法の思考フレームを
自在に駆使する方法手に入れ
条文・判例,
基礎知識に忠実な
ただ”当たり前”の勉強をした
だけです。
そして,これは
司法試験を
超上位で合格された
数々の私の先輩方に
共通する勉強法
でもあります。
ゆえに
私は司法試験に合格した身分では
ありませんが
この勉強法は
司法試験合格のための勉強法
否,方程式
であると確信しています。
そして,私は
これが司法試験合格への
必勝メソッド
であることを
あなたとともに
証明していきたいのです。
ぜひ,このブログを
日々の勉強に役立てて頂ければ
嬉しいです。
そして,司法試験を
一発合格で
共に突破していきましょう!!
なお,こちらもぜひ!!
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